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冬の車中泊は楽しい～
オイラは、夏場の車中泊はほとんどしない！
暑し眠れないし・・・良いことなしです。
標高の高いところなら夏場でも車中泊出来ますが、平地はオイラはパス！
しかし、冬場は寒さ対策さえしっかりしていれば楽しいですよ
冬の車中泊での注意点ですが、まず車中は思いのほか冷えます。
テント泊より車中は冷えるそうです。
エンジンをかけて寝るのはご法度なので、冬用のシェラフ（寝袋）があればこれだけで
何とか過ごせます。
これに、湯たんぽをすれば足先が暖められ快適に寝れますよ、オイラはペットボトルに暖めたお湯（お湯は温かいか？）を入れて湯たんぽ代わりにすることもしばしば（ほとんどこれで代用します）
後、車の窓にカーテンや銀マットをはめればかなりの防寒になります。
ドアに隙間もタオルや毛布などで埋めれば隙間風が防げます！
これだけで、極寒地以外なら何とか車中泊出来ますよ
寝るための注意はこれでいけますが、車を止めておくときに出来るだけサイドブレーキは引かずに
ミッションで止める用にしましょう！（ミッション車ならギアを、オートマ車ならＰに入れておく）
これでは不安なので車止め（石や木などで代用でも）していれば路面が凍結しても安心です。
雪が降りそうならワイパーは必ず上げておきましょう、雪の重みでへしゃぎますよ！
これだけ頭に入れておけば冬の車中泊が楽しく出来ると思います。
スキーや雪国などでの車中泊でエンジンをかけて寝ることは危険です。
夜の間に大雪が降り車が雪に埋れば一酸化炭素中毒の恐れがあります。
エンジンは切って寝るようにしましょう！
